【幼児期教育コラム】一般社団法人 日本eスポーツ機構 とは?持続可能な開発目標SDGsの取り組みとは?

はじめに

こんにちは、キティインターナショナルスクールです。

余寒はまだ去らず、ひたすら春を待ちわびる今日この頃ですね。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

1月のコラムでは、eスポーツの教育効果をご紹介しました。

KISでもeスポーツを取り入れたカリキュラムをご用意しておりますが、実はKISの代表であるドラゴン斉藤(斉藤和樹)は、一般社団法人 日本eスポーツ機構 の理事を務めているんです!

そこで今回は、一般社団法人 日本eスポーツ機構についてご紹介していきます!


一般社団法人 日本eスポーツ機構とは?

一般社団法人日本eスポーツ機構は、誰もが夢を追求できる未来を目指して活動する、非営利型の社団法人です。

持続可能な開発目標SDGsの取り組みとあわせて、以下を5本柱とし、活動をしています。


JESPO 5本の柱

【SDGsの3:すべての人に健康と福祉を】福祉 × eスポーツ

eスポーツを通じて、孤独に感じがちな障がい者や高齢者の方々に、より多くの社会的なつながりを提供します。さらに、自己成長の機会を提供することで、生きがいや楽しみを増やします。

【SDGsの4:質の高い教育をみんなに】教育 × eスポーツ

eスポーツを通じて、親子のコミュニケーションを深めつつ、マナーやスポーツマンシップ、礼儀作法を学びます。また、インターネットを通じて多くの人々と繋がることができ、ITリテラシーや仮想空間におけるコミュニケーションの方法を身につけることができます。

【SDGsの8:働きかがいも経済成長も】産業 × eスポーツ

eスポーツを通じて、様々な産業を活性化し、新たな職域を生み出すことで雇用の創出に寄与します。

【SDGsの10:人や国の不平等をなくそう】世界 × eスポーツ 

eスポーツを通じて、国籍を超えたコミュニケーションを築きます。相互理解や共感力を高め、多文化共生型の社会を推進します。

【SDGsの11:住み続けられるまちづくりを】地域 × eスポーツ

eスポーツを通じて、既存の地域コミュニティを活性化させるだけでなく、新たなコミュニティを形成し、どこでも手軽に人と繋がる環境を構築します。


一般社団法人日本eスポーツ機構の取り組み

ここからは、一般社団法人日本eスポーツ機構の過去の取り組みについてご紹介していきます。

・東京未来フェスへの参加

東京未来フェスは2023年10月に東京ビッグサイトで行われたイベントです。

豪華ゲストを迎え、大人も子どもも学びながら楽しむことができるイベントとなっており、特に無料体験ブースではSTEAM教育を様々な形で体験する場を提供しました。

STEAMはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字を指し、これらの分野を統合的に学ぶアプローチです。

このため、総合的な学習体験が得られます。

STEAM教育はKISでも取り入れている教育法ですので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい!

一般社団法人日本eスポーツ機構としてはVR美術館の体験ができる場を提供しましたが、このような教育の場に出店することで、より教育と密接した活動を行うことができると考えています。


お子様の日々に、eスポーツと学習を加えてみませんか?

KISはお子様の未来を輝かせるために、赤ちゃんからの英語環境での国際教育の必要性と重要性を見逃さず、お子様に最高の教育環境を提供いたします。

お子様が自信を持って英語でコミュニケーションできるようになると、新たな可能性が広がり、世界の舞台で活躍するチャンスが広がります。

保育園や幼稚園に通園する以前からの英語教育は、お子様の未来をより明るく、豊かにする鍵に違いありません。

◇ ◇ ◇

KISは1983年創立の学童/インターナショナル保育園/子ども英会話スクールで、世田谷区の二子玉川や横浜市都筑区を中心に全6校運営しております。

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