こんにちは、キティインターナショナルスクールです。
酷暑が続いていますね。
水分補給はしっかりとしていきましょう。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は何かと気になるインターナショナルスクールのメリットとデメリットをご紹介します!
インターナショナルスクールって?
インターナショナルスクールは、一般的には日本に在住の母国語が英語の子供たちが通うスクールのことです。
母国語が英語ではない日本の子供たちが英語教育を受けるために通うスクールはプリスクールといいます。
しかし、キティインターナショナルでは「英語で教育をする」ということに重きを置いているので、母国語が英語ではないお子様も沢山、通われています。
もちろん英語が母国語である子供たちも沢山いますので、より国際色が豊かな環境となっています。
インターナショナルスクールは、生活や授業全てで英語が使われます。
英語漬けの環境に子どもの頃からいることで、英語力が伸びることが強みです。
インターナショナルスクールのメリット
インターナショナルスクールでは、様々な国出身の英語のネイティブ教師と児童が共に生活するため、とても国際色豊かな環境となっています。
その為、幼少期から国際化に対する意識が芽生えやすく、これから先、よりグローバル化していく社会で生き抜く力が身に付きます。
お互いの価値観や文化の違いなどから多様性を理解し、物事を多角的に考える力が自然と鍛えられます。
また、絵や玩具を使って簡単な英語から楽しく学ぶことが出来るので英語への忌避感が生まれることなく、将来的に高い英語力を獲得することが出来ます。
感覚的に英語が身に付くので、文法など英語学習で躓きがちな問題の心配も要りません。
その為、インターナショナルスクールの出身者は私立小学校の合格率や英検の合格率が高いことでも有名です。
また一般的な日本の幼児教育よりも、インターナショナルスクールの幼児教育は主体性を育てることに重きを置いているので、一人一人の意見や考えを重視し、主体的に考える力が身に付きます。
インターナショナルスクールのデメリット
まず真っ先に考えられるのはインターナショナルスクールの学費です。
インターナショナルスクールは一般的に年間150万円ほどの学費が掛かります。
しかし、2019年10月からの幼児教育無償化が適応されている場合もあります。
実際にキティインターナショナルスクール二子玉川キャンパスは、英語学習環境の届出済認可外保育施設として無償化の対象施設です。
インターナショナルスクールを希望の場合は認可されているかどうか事前に下調べをしておくと良いでしょう。
また、インターナショナルスクールのデメリットは日本の大学への進学率が低いことが挙げられますが、それはば海外の大学への進学率が高いとも言えます。
幼少期から国際色豊かな環境で言語の壁なく過ごしてきた子供は海外への興味を抱きやすく、結果的に海外への進学率が高いというだけなのでここはあまり心配する必要がない気がしますね。
それから重要なのは、お子さんだけでなく親御さんも英語を学習する姿勢を見せることが必要だということです。
実際の英語力がどうであるかは問題ではなく、英語を日々学び成長していく子供とともに、学び、子どもが学んでいるものを受け入れていく姿勢が大切だということです。
スクールだけでなく家庭でも学ぶ環境を整えること、大人が勉強を意欲的にする姿勢を見せていくと、勉強に対する苦手意識が生まれにくくなります。
お子様の日々に、英語を加えてみませんか?
KISはお子様の未来を輝かせるために、赤ちゃんからの英語環境での国際教育の必要性と重要性を見逃さず、お子様に最高の教育環境を提供いたします。
お子様が自信を持って英語でコミュニケーションできるようになると、新たな可能性が広がり、世界の舞台で活躍するチャンスが広がります。
保育園や幼稚園に通園する以前からの英語教育/キッズ英語学習は、お子様の未来をより明るく、豊かにする鍵に違いありません。
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KISは1983年創立の学童/インターナショナル保育園/子ども英会話スクールで、世田谷区の二子玉川や横浜市都筑区を中心に全6校運営しております。
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