【幼児教育コラム】あきらめない心をどう育てるの?鍵は潜在意識にあった!

こんにちは、キティインターナショナルスクールです。

そろそろ晴れた陽射しが恋しい季節となりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私たち人間は一日に10000回の決断をしている、という話をご存知でしょうか?

そしてその内の約95%が潜在意識での決断、つまり無意識に決断しているのです。

一日10000回の決断のうち9500回が潜在意識での決断であり、意識的な決断、顕在意識での決断は500回しかありません。

そう考えると潜在意識は人生に大きく影響を与えているように感じませんか?

今回は、子どもの潜在意識を上手に育てるための方法をご紹介します。

潜在意識は6歳までに出来上がる

顕在意識よりも潜在意識の方が圧倒的に強いので、無意識のうちにネガティブな考え方が癖になっているとやってみたいことや目標が出来ても「どうせ自分にはできない」とあきらめてしまい、挑戦する心が育たなくなってしまいます。

この潜在意識はだいたい6歳までに出来上がるといわれています。

そして6歳頃を境に潜在意識と顕在意識の間に壁が生まれます。

この壁が普段は私たちの無意識の領域を覆い隠しているため、私たちは無意識的な思考の癖に自分で気づくことができないのです。

心理学ではこの壁を「クリティカルファクター」と呼んでいます。

このクリティカルファクターが出来上がってしまった後は、潜在意識を変えることがとても難しくなってしまいます。

簡単にいうと「思い込みの壁」が出来てしまうのです。

「思い込む力」を利用する

しかし反対にいえば、クリティカルファクターが出来上がる6歳までに、ポジティブで意欲的な潜在意識を作ってしまえば、将来大きな壁にぶつかったときも「自分ならできる」と思い込めるということなのです。

潜在意識を変えることはとても困難なことですから、ちょっとやそっとの逆境では「自分ならできる」という思い込みを変えることは出来ません。

ポジティブで意欲的な潜在意識をつくるには、成功体験をできるだけ与えて自己肯定感を高めることが重要です。

新しいことに挑戦し小さな成功体験をつみかさねることで、自己肯定感の貯金をつくり、挑戦する意欲を高めましょう。

その挑戦に英語教育はいかがでしょうか?

キティインターナショナルスクールでは、たくさんのレクリエーションを通して学ぶことと遊ぶことを区別せず、挑戦する心を育てます。

国際色豊かな環境で幼い頃から過ごすことで、柔軟な価値観や細かな音の違いを聴き分けられる耳も育ち、なによりも楽しく学ぶことで英語に苦手意識をもたせません。

義務教育で本格的な語学学習が始まる前に英会話における基盤が完成されていることは、大きなアドバンテージとなり、国際社会のなかで可能性を広げてくれるでしょう。

お子様の魅力を、英語を使って褒めて伸ばしてみませんか?

たくさんのネイティブ講師と国境のない環境で皆さまをお待ちしています。

最後に

お子様の日々に、英語を加えてみませんか?

KISはお子様の未来を輝かせるために、赤ちゃんからの英語環境での国際教育の必要性と重要性を見逃さず、お子様に最高の教育環境を提供いたします。

お子様が自信を持って英語でコミュニケーションできるようになると、新たな可能性が広がり、世界の舞台で活躍するチャンスが広がります。

保育園や幼稚園に通園する以前からの英語教育/キッズ英語学習は、お子様の未来をより明るく、豊かにする鍵に違いありません。

◇ ◇ ◇

KISは1983年創立の学童/インターナショナル保育園/子ども英会話スクールで、世田谷区の二子玉川や横浜市都筑区を中心に全6校運営しております。

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